前回の記事で2人辞めたことで訪れた幸せな時間について書きましたが、今日はその逆のお話をしたいと思います。
従業員が減り愚痴を聞く機会がグンと減ったと喜んでいたのも束の間、まだ愚痴を言う人がいました。
それは私の仕事場の経営者です。
前回のお話はこちらから。
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うちの経営者、男性なんですがまぁ毎日何かしら誰かの悪口を言ってます。
基本人のせいにする、自分が1番正しいと思ってる、口が悪い、ちょっと変わってる、そんな人です。
聞いていて辛いのは従業員の悪口を言ってる時。
「へ〜」とか「そーなんですね〜」と聞くに徹していますが毎日誰かしらの悪口を聞いているとちょっと寂しい気持ちになります。
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人の悪口をポジティブに言い換える
悪口を言われるだけの事をしている人もたまにいますがそんな時私は「おもしろい人ですよね〜」と聞き流すようにしています。
経営者が愚痴るのはたいがい自分の思い通りにならない時です。
おもしろい人ですよね〜って便利な言葉です。
おもしろい人ですよね〜
そういう風に考えるのか〜
へ〜って頭からっぽにして言ってると悪口もサラサラ〜と風に飛ばされていきますよ。
人の悪口も言いようです。
「あいつ全然働かない!」
「へ〜、おもしろい人ですよね〜」
「あいつこんなんしよったで!」
「へ〜、そんな風に考えるんですね〜」って。
まぁ、こんだけ毎日誰かしらの悪口を言ってるってことは、きっと私の悪口も誰かに言ってるんだろうなぁ。
悲しいいなぁ。
ま、そういう人なんだと割り切って働くしかないか。
悪口、愚痴には付き合わない。向き合わない。
これに限ります。
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